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存在の証 |
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朝靄のなか、新聞を取りに外にでると、冷気がサッと身体にしみ込んできます。 |
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何故生きる |
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「自殺するのが生きがいでした。」・・・・概ね、このような遺書を残して自殺した方がおられたようです。その苦しみを考えると、胸が熱くなります。 |
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薪を燃やすのは誰? |
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苦労は薪、薪に火を付ける(つまり、苦労を解決する)のは自分 |
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ご先祖様、大変だったのですね。ありがとう。 |
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ご先祖様、大変だったのですね。その後、長い間、子孫は何とか生き延び、私があります・・・・・・。 |
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死にたけりゃ死ねば |
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「死にたい、死にたい」「死んでやる」、こう言われると、あわてて「早まっちゃいけない。」とあせって、説得に苦労するのが普通でしょうね。 |
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貴方も私もウルトラマン! |
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どんなに苦しくとも、凌いで凌いで、じっと耐え続けます。敵の攻撃を。しかし、潜在意識は、こうしている間に、戦略・戦術を考え、かつ、最低限の体力を温存しています。 |
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カクテルパーティー効果 |
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何か悩みがあるとき、わたしたちは、反射的に、その悩みに集中してしまい、それ以外の多くの有益な情報、経験が、自分を取り囲んでいるかに気付きません。 |
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安寿と厨子王 |
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安寿と厨子王の悲しい話です。父親が家族のことを考えずに正義感だけに走ったばかりに、裕福な一家が、奴隷の身分に落ち、妻は身を売り、幼い兄弟が明日への希望のない奴隷の生活を送ります。 |
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神様が悪い! |
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「あ?。万策尽きた。皆さんに申し訳ない。全て私の責任です。」真面目な経営者の会社が倒産したときの決まり文句です。でも、ちょっと待ってよ。 |
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「暗?い気持ち」は、単なる癖」 |
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31才で事業に失敗、34才で再び事業で敗北、35才愛する人を失う、36才神経症、5回も選挙で敗北。56才 副大統領になれず、58才で再び選挙に敗れる。そして、60才でアメリカ大統領に選出される。以上は、リンカーンの経歴でした。 |
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仕事は楽しむために。苦労は若返りの妙薬。 |
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でも、もし、ひとりでやっていたとしたら、あるいは、新しい弁護士が入ってこなかったら、変化のない、つまらない弁護士人生だったと思います。 |
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清掃のおじさんになったら |
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ところで、貴方は、マンション清掃のおじさんの苦労を知っていますか? |
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超回復 |
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激しいスポーツをすると筋肉が断裂しますが、その後、より強い筋肉に生まれ変わります。これを超回復といいます。 |
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人に頼るな! |
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病院に行くのに何とか自分で歩けるのならば自分一人で歩きなさい。例え、病床に伏していても、自分で顔を洗えるのなら、人の手は借りないようにしなさい。 |
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人のために尽くしているだろうか |
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多くの方が言います:「人のために尽くそう。」「自分のことよりも人様のことを。」「他人の幸せを祈れば、自然にお金は入ってくる。」「当社はお客様を第一に考えています。 |
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衝撃のデート |
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先日、あるイタリア人女性とデートをしました。爪にはきれいなネイル・アート。さすがイタリア人。 |
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呪いをかける |
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私は、長年にわたってクレーム処理をしてきましたが、その間、不思議なことが何度も起こりました。 |
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なぜ、潰れないのか |
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「なぜこのお寿司屋さんは、潰れないのか?」。私の事務所の近くでは、知っているだけでも4軒のお寿司屋さんが潰れています。 |
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ストーカー撃退法 |
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ストーカー被害にあうと、警察に相談しますね。でも、それだけでは、数ヶ月から数年で相手は自由の身になります。 |
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黒い手帳 |
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30年近く前、私が弁護士に成り立ての頃の話です。中学の同級生のお祝いに歌舞伎町に行きました。 |
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我慢するな! |
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多くの離婚事件を扱ってきましたが、夫の所業に「私さえ、我慢すればいいのだから」とジッと耐え、挙げ句の果ては、重い病を患ってしまった女性が少なくありません。 |
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ぎっくり腰よ、ありがとう |
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しかし、ぎっくり腰は全く動けないのではなく、少しずつなら動けることを次第に理解し、行動範囲を広げてゆきました。 |
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天女の教え |
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「毎日毎日、激務で大変です。」 |
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魔法のランプ |
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青年は、「どんなことでも、思った通りに実現する力がほしい。」と答えました。 |
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ロマンチックな夜?イマジネーション |
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パリ郊外のホテルに泊まっています。601号室の窓から外を見ると、はるかにヴェルサイユ宮殿の庭が広がり、豊かな緑には羊がのんびりと |
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こんなに尽くしてきたのに |
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数ある離婚事件のなかには、妻が「家族のためにこんなに尽くしてきたのに、なぜ私がこんな酷い仕打ちをうけなければならないの!」と怒り、嘆き悲しむ例があります。 |
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良い神社、悪い神社 |
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これまで、どう考えても、参拝したばかりに、ひどい目にあった神社が2つあります。 |
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とっさの一言 |
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ある日の朝、ベッドから降りて暗闇の中、一歩、足を前に出した途端、「ゴツン」と足の膝を強打してしまいました。 |
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天壌無窮の原理 |
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さて、例えば、あなたに上司との確執があり、上司と会うのは気が重い、としましょう。 |
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嘘も方便 |
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「嘘をついてはいけない。」 私達が子供の頃、親からよく言われたことです。 |
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ひとときのお休み |
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耳にはショパン、ゆったりと静かに・・・・・・、耳の奥に微かに、秘やかにジーンという音、指先がゆっくりと温かく・・・・・、 |
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一杯の狸そばで幸せに |
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今日のランチに、近所のおそばやさんへ行きました。顔見知りの美人の店員さんに、私の顔を指さして「この顔のおそばをください。」と注文しました。 |
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「 「お金がない。もうダメだ。死にたい。殺して欲しい。」等と切羽詰まったあなたへ。」です。 |
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離婚と弁護士の役割 |
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離婚調停や離婚訴訟において、弁護士が行うことは、如何に相手方の「悪事」を暴き出して、責任をあぶり出すかということが伝統的でした。 |
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永遠の魂と今生の生 |
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明けましておめでとうございます。今回(143号)は、「永遠の魂と今生の生」です。仕事や友人関係を通じ、様々な方とお会いして、人生の裏側が分かってきました。 |
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エレファント・マン |
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売上が落ちると、経営上の悩みが深くなります。かつて、かなり深刻な悩みをかかえながら、歩いていたことがあります。「今月の給与資金が足りない。」と。 |
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天に唾する。 |
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交渉の相手から、脅迫的な言葉は、数え切れないくらい聞いてきました。ところが、不思議なことに、そのような言葉を私に向けて発した人は、ただ一つの例外 もなく、@別件で逮捕されたりA大病に罹ったりB持病が悪化して苦しみのうちに死んでしまったりC破産してしまったりと、哀れな末路をたどりました。 |
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絶体絶命。もう、後がない! |
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明日の手形決済まで、あと24時間しかない。一週間後に給与を支払わなければならないが、資金が500万円不足している。入金の目処が立たない。 |
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出る杭は打たれる |
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一本の大根がニュースとなっています。コンクリート道路の僅かな隙間から、大根が生えてきて、立派に育ったというものです。 |
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ハイリゲンシュタットの遺書 |
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ベートーヴェンは次第に失ってゆきました。音楽家にとって最も大切なもののひとつ、聴力をです。そして、1802年には、聴力を全く失ってしまいました。絶望した彼は、療養先のハイリゲンシュタットで、遺書を書きました。 |
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夢分析 |
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ある人の夢の話です。古く、大きな民家にいます。窓が沢山ありますが、夜なので、防犯上、きちんと鍵をかけようとします。 |
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あなたの地図、わたしの地図 |
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本来のクレープは、フランス、特にブルターニュ地方の郷土料理で、料理を作るには、専門知識が必要なとてもおいしい食事なのです。 |
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矛盾が幸福を妨げる |
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他の人の幸福を願えば、自分も幸せになると言いながら、あるいは、教えられているのに、ほとんどの場合、他の人の不幸を願ってしまっているのです。知らず知らずのうちに。 |
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難局と神様 |
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あなたが、平凡な人生を送りたいとお望みでしたら、本稿はお読みにならないでください。チャレンジする人生を望まれるなら、ご一読を。 |
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「凌いで、凌いで(しのいで、しのいで)」 |
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あなたは、今、熱帯の広大なジャングルにいます。足下は深い湿地帯です。熱帯植物が天をも覆うごとく生い茂り、あなたの行く手を遮っています。 |
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「終身刑からの解放」 |
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終身刑とは、重罪を犯したため、一生刑務所から出られない刑です。生涯、自由を奪われるわけです。 |
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(続)不思議なマンション |
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雨漏りの続く私のマンションが「まだ手放さないでください。」と言っているかのようだとお話ししました |
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ご機嫌よう |
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一日の仕事が終わって退社するときに「お疲れさま」「お疲れ」と言うことが多いと思います。言葉は、潜在意識にしみ込んで、その本人、聞き手の将来に影響 を及ぼすことを考えると、マイナスの言葉を出来る限り使わないようにしたほうが良いのですが、その原則から言って、「お疲れ」は、適切ではないでしょう。 |
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人に好かれる人、嫌われる人 |
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「会社発展の方策」は、129回を迎えましたが、今回から「もっと幸せに!」と改題いたしました。今回(129号)は、「人に、好かれる人、嫌われる人」です。 |
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